しかし、FCR-062は高濃度PEA(ポリエーテルアミン)を配合しているため、入れすぎると燃焼不良やアイドリング不調を引き起こすリスクがあります。効果を最大限に引き出すためには、給油量に合わせた正確な計量が不可欠です。
今回は、原付・バイクから軽自動車、大型車まで対応できるよう、ガソリン給油量5L〜100Lに対する適正添加量早見表をまとめました。給油時の確認用にぜひブックマークしてご活用ください。
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AZ FCR-062の基本規定量・添加比率
メーカーが推奨する基準添加割合は 約0.25% です。
[box class=”box26″ title=”添加量の基本ルール”]
- 標準添加量: ガソリン給油量に対して 約0.25%(10Lに対して約25ml)
- 上限濃度: 0.3%未満(10Lに対して30mlを超えないこと)
- 計算式:
給油量(L) × 2.5 = 添加量(ml)
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「早く綺麗にしたいから」と規定量を超えて多く入れるのはNGです。高濃度すぎると燃焼効率が落ちてパワーダウンしたり、プラグがかぶったりする原因になります。
【早見表】給油量5L〜100Lに対するFCR-062添加量一覧
給油したガソリン量に合わせて、以下の表の数値を目安に計量・投入してください。
| 給油量 (L) | 標準添加量 (約0.25%) ※基本の目安 | 上限添加量 (0.3%未満) ※最大限界値 | 主な適合・給油シチュエーション |
|---|---|---|---|
| 5 L | 約 12.5 ml | 15 ml 未満 | 原付・小型スクーター・小型二輪 |
| 10 L | 約 25 ml | 30 ml 未満 | 中型・大型バイク |
| 15 L | 約 37.5 ml | 45 ml 未満 | 大型バイク(大容量タンク車) |
| 20 L | 約 50 ml | 60 ml 未満 | バイク満タン / 四輪車こまめ給油 |
| 25 L | 約 62.5 ml | 75 ml 未満 | 軽自動車(残量あり給油時) |
| 30 L | 約 75 ml | 90 ml 未満 | 軽自動車(一般的な満タン目安) |
| 35 L | 約 87.5 ml | 105 ml 未満 | 軽自動車〜コンパクトカー |
| 40 L | 約 100 ml | 120 ml 未満 | コンパクトカー(ヤリス・フィット等) |
| 45 L | 約 112.5 ml | 135 ml 未満 | 普通車(アクア・カローラ等) |
| 50 L | 約 125 ml | 150 ml 未満 | 中型セダン・小型〜中型SUV |
| 55 L | 約 137.5 ml | 165 ml 未満 | 1.8L〜2.0Lクラス乗用車 |
| 60 L | 約 150 ml | 180 ml 未満 | ミドルクラスミニバン(ノア・セレナ等) |
| 65 L | 約 162.5 ml | 195 ml 未満 | 2.0L〜2.5Lクラスミニバン・SUV |
| 70 L | 約 175 ml | 210 ml 未満 | 大型セダン・大型SUV(クラウン等) |
| 75 L | 約 187.5 ml | 225 ml 未満 | 大型ミニバン(アルファード・ヴェルファイア等) |
| 80 L | 約 200 ml | 240 ml 未満 | フルサイズSUV(ランドクルーザー等) |
| 85 L | 約 212.5 ml | 255 ml 未満 | 大排気量車・大型輸入車 |
| 90 L | 約 225 ml | 270 ml 未満 | 大型作業車・商用トラック |
| 95 L | 約 237.5 ml | 285 ml 未満 | 大型燃料タンク車 |
| 100 L | 約 250 ml | 300 ml 未満 | 100Lタンク満タン時 |
FCR-062を効果的に使うための3つのポイント
[box class=”box28″ title=”効果を最大化する使用のコツ”]
- 給油の「直前」に投入する
スタンドでガソリンを入れる直前にFCR-062をタンクへ注ぎ、その上からガソリンを勢いよく給油することで、タンク内で添加剤がしっかり撹拌・混合されます。 - 汚れがひどい時は「連続投入」が鉄則
走行距離が多い車両や長期間メンテナンスしていなかった車両は、1回の濃度を濃くするのではなく、規定量を2〜3回連続して給油毎に添加する方が安全かつ確実にカーボンを除去できます。 - 正確な計量器具を用意する
特にバイクや軽自動車などのタンク容量が小さい車両は、数mlのズレで濃度が跳ね上がります。目分量ではなく、目盛付きの計量カップやシリンジ(注射筒)、小分けボトルを用意しておくと便利です。
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まとめ
AZ FCR-062は非常に優れたコストパフォーマンスを誇る燃料添加剤ですが、「適正濃度(約0.25%)を守ること」が性能を100%引き出す最大のカギです。
給油前の計量に迷ったら、ぜひ本記事の計算式(給油量 × 2.5ml)や早見表を活用して、愛車のコンディション維持に役立ててください。


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